公益財団法人JKA補助事業により人工呼吸器が整備されました
2022.11.21
新型コロナウイルス感染症が重症化した場合、肺機能の悪化により人工呼吸器を使用する必要がありますが、これまでの当院における人工呼吸器の整備台数では、クラスターなどにより新型コロナウイルス感染症で重症化した患者さんが短期間に多数発生した場合の人工呼吸器不足が考えられる為、追加整備が急務となっておりました。
新型コロナウイルス感染症の対応が強化
感染症指定病院である当院は、この度の補助金による人工呼吸器の追加整備により、人工呼吸器不足が解消されたことによって新型コロナウイルス感染症などへの対応がより強化されました。
「この事業は、競輪の補助を受けて実施されております。」