医療安全推進室
院長直属の組織として、医療事故発生を予防するための医療安全推進業務
メンバー
医療安全室長である副院長、医療安全管理者（専従）、事務部長、薬剤部長（医薬品安全管理者）、薬剤師、臨床工学技士、検査技師（医療機器安全管理者）、看護師2名（内1名院内感染管理者）、事務職員の総勢10名で構成されています。
主な活動
- 医療安全に係る指導、情報、会議、教育に関すること
- インシデント・アクシデント事例の収集、分析、検討、再発予防策の立案
- 医療安全推進体制の構築・改善策について検討及び提言
- 医療事故防止のための啓発、教育・研修、周知・広報の実施
- 医療安全に関する院内ラウンドの実施
- 院内感染に関すること
- その他、医療における安全管理に関すること
医療安全対策
当院では医療安全対策と患者の皆様の安全確保を推進するために、医療安全に関する活動を組織一丸となって行っています。
安心して医療を受けていただくためにご理解とご協力をお願いいたします。
安全確保と事故防止のために、ネームバンドの着用をお願いします。
検査や治療の際に安全確保のために、お名前を名乗っていただきます。
事故の未然防止のために、『指差し呼称』『ダブルチェック』で、確認を行っています。
「おや？」と思ったことは声に出して医師・看護師・病院職員にお尋ねください。
受診者・患者の皆様や職員に対する暴言、暴力、その他迷惑行為があった場合は、「診療のお断わり」、「院外への退去、退院」をしていただくことがあります。
＜患者誤認防止ポスター＞
＜指さし呼称＞
医療安全相談
医療安全に関する相談については、患者相談窓口にて対応し、業務の改善に努めています。